短日の候が使える時期~意味・読み方・お役立ち文例

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短日(たんじつ)とは、昼の時間が短いという意味です。

一年で最も夜が長く昼が短くなる12月21日ごろの冬至の時期を指しています。

12月中旬から下旬の冬至の前後に使うと良い時候の挨拶です。

短日の候の読み方、意味、使える時期

短日の候

読み方たんじつのこう
意味短日の候は、「冬至を迎えて、日没が早く昼が短いですね」という意味です。
短日の候」は、暦の上の冬の半ばの時候の挨拶です。
使える時期12月中旬から下旬の冬至の前後
12月中旬12月下旬

短日の候を使った文例

短日の候のように、”~の候”とつく漢語調の挨拶は、時候の挨拶の中で最もあらたまった丁寧な言葉です。

ビジネス・公的な手紙や、目上の方に出す手紙の場合には、漢語調の時候の挨拶を使うのが慣例です。

では、よく使われる文例をご紹介しましょう。

ビジネスや公的な手紙

  • 拝啓 短日の候、貴社におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
  • 拝啓 短日の候、貴社におかれましては、いよいよご隆盛の由、心からお喜び申し上げます。
  • 拝啓 短日の候、貴社におかれましては、ますますご繁栄の段、慶賀の至りに存じます。
貴社は、会社の尊敬語です。
団体や協会に送る場合は、貴社を貴会に変えればそのまま使えます。

目上の方に出すような改まった手紙

  • 拝啓 短日の候、○○様におかれましてはいよいよご活躍のこととお慶び申し上げます。
  • 拝啓 短日のみぎり、皆様には一段とご健勝のことと拝察いたしております。
  • 拝啓 短日の折、御一同様におかれましてはますますご清祥のことと存じます。
短日の候」は「短日のみぎり」「短日の折」に変えて使うこともできます。

親しい方に出す手紙ならこんな時候の挨拶はいかが

  • 日暮れの早さに冬の寒さを感じる頃となりました。○○様には、ますますお元気のことと承り、何よりと存じます。
  • 夜明けが遅く朝の寒さが厳しくなってまいりました。お変わりなくお過ごしでしょうか。
「短日の候」は改まった印象が強いため、親しい方に送る手紙の場合、ご紹介したような柔らかい挨拶に言い換えることもできますので参考になさってください。
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