大暑の候が使える時期~意味・読み方・お役立ち文例

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大暑(たいしょ)は、二十四節気の一つで、7月23日ごろから8月6日ごろまでの約15日間にあたります。

小暑と大暑の2つで「暑中」の期間ですが、大暑は小暑よりもさらに暑さが厳しい時期に入ります。

暦に関する時候の挨拶として、大暑の間が使える時期となります。

大暑の候の読み方、意味、使える時期

大暑の候

読み方たいしょのこう
意味大暑は二十四節気の一つで、一年の中で最も暑い時期のこと。
大暑の候」は、暦の上の夏の終わりの時候の挨拶です。
使える時期大暑の時期(7月23日ごろから8月6日ごろまで)
7月下旬8月上旬

大暑の候を使った文例

大暑の候のように、”~の候”とつく漢語調の挨拶は、時候の挨拶の中で最もあらたまった丁寧な言葉です。

ビジネス・公的な手紙や、目上の方に出す手紙の場合には、漢語調の時候の挨拶を使うのが慣例です。

では、よく使われる文例をご紹介しましょう。

ビジネスや公的な手紙

  • 拝啓 大暑の候、貴社におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
  • 拝啓 大暑の候、貴社におかれましては、いよいよご繁栄の由、心からお喜び申し上げます。
  • 拝啓 大暑の候、貴社におかれましては、ますますご発展の段、大慶に存じ上げます。
貴社は、会社の尊敬語です。
団体や協会に送る場合は、貴社を貴会に変えればそのまま使えます。

目上の方に出すような改まった手紙

  • 拝啓 大暑の候、○○様におかれましてはますますご壮健のことと拝察いたしております。
  • 拝啓 大暑のみぎり、皆様にはいよいよご活躍のことと存じます。
  • 拝啓 大暑の折、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
大暑の候」は「大暑のみぎり」「大暑の折」に変えて使うこともできます。

親しい方に出す手紙ならこんな時候の挨拶はいかが

  • 大暑と申しますとおり、今日はひときわ暑い一日となりました。○○様には、ますますお元気のことと承り、何よりと存じます。
  • 大暑を迎え、暑さもいっそう厳しくなってまいりました。ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
「大暑の候」は改まった印象が強いため、親しい方に送る手紙の場合、ご紹介したような柔らかい挨拶に言い換えることもできますので参考になさってください。
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