秋分の候が使える時期~意味・読み方・お役立ち文例

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秋分(しゅうぶん)とは、二十四節気の一つで、9月22 日ごろから10月7日ごろにあたります。

秋分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日。また、「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、昔から季節の変わり目とされてきました。

暦の区分ですので、天候や気温とは関係なく秋分の期間に使う時候の挨拶です。

秋分の候の読み方、意味、使える時期

秋分の候

読み方しゅうぶんのこう
意味秋分は二十四節気の一つです。
秋分の候」は、暦の上の秋の半ばの時候の挨拶です。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、季節の変わり目の時期です。
使える時期秋分の期間(9月22日から10月6日)
9月下旬10月上旬

秋分の候を使った文例

秋分の候のように、”~の候”とつく漢語調の挨拶は、時候の挨拶の中で最もあらたまった丁寧な言葉です。

ビジネス・公的な手紙や、目上の方に出す手紙の場合には、漢語調の時候の挨拶を使うのが慣例です。

では、よく使われる文例をご紹介しましょう。

ビジネスや公的な手紙

  • 拝啓 秋分の候、貴社におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
  • 拝啓 秋分の候、貴社におかれましては、いよいよご繁栄の由、心からお喜び申し上げます。
  • 拝啓 秋分の候、貴社におかれましては、ますますご発展の段、大慶に存じ上げます。
貴社は、会社の尊敬語です。
団体や協会に送る場合は、貴社を貴会に変えればそのまま使えます。

目上の方に出すような改まった手紙

  • 拝啓 秋分の候、○○様にはますますご清祥のことと拝察いたしております。
  • 拝啓 秋分のみぎり、皆様におかれましてはいよいよご壮健のことと存じます。
  • 拝啓 秋分の折、御一同様にはますますご活躍のこととお慶び申し上げます。
秋分の候」は「秋分のみぎり」「秋分の折」に変えて使うこともできます。

親しい方に出す手紙ならこんな時候の挨拶はいかが

  • 秋分を迎え、吹く風もすっかり秋めいてまいりました。ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
  • 「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、すっかり秋らしくなりましたね。その後、お変わりありませんか。
「秋分の候」は改まった印象が強いため、親しい方に送る手紙の場合、ご紹介したような柔らかい挨拶に言い換えることもできますので参考になさってください。
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