秋月の候が使える時期~意味・読み方・お役立ち文例

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秋月(しゅうげつ)は、秋の夜の月のことです。

空気の澄む秋は、昔から月見の季節。十五夜、十三夜は、秋の月の美しさを楽しむ夜です。

澄んだ秋の夜空に月が美しい9月下旬から10月上旬に使うとよい時候の挨拶です。

秋月の候の読み方、意味、使える時期

秋月の候

読み方しゅうげつのこう
意味「秋月の候」は、”月が美しい秋となりましたね”という意味です。
秋月の候」は、暦の上の秋の終わりの時候の挨拶です。
使える時期澄んだ夜空に月が美しい9月下旬から10月上旬まで
9月下旬10月上旬

秋月の候を使った文例

秋月の候のように、”~の候”とつく漢語調の挨拶は、時候の挨拶の中で最もあらたまった丁寧な言葉です。

ビジネス・公的な手紙や、目上の方に出す手紙の場合には、漢語調の時候の挨拶を使うのが慣例です。

では、よく使われる文例をご紹介しましょう。

ビジネスや公的な手紙

  • 拝啓 秋月の候、貴社におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
  • 拝啓 秋月の候、貴社におかれましては、いよいよご繁栄の由、心からお喜び申し上げます。
  • 拝啓 秋月の候、貴社におかれましては、ますますご発展の段、大慶に存じ上げます。
貴社は、会社の尊敬語です。
団体や協会に送る場合は、貴社を貴会に変えればそのまま使えます。

目上の方に出すような改まった手紙

  • 拝啓 秋月の候、○○様におかれましては一段とご活躍のことと拝察いたしております。
  • 拝啓 秋月のみぎり、皆様にはますますご健勝のことと存じます。
  • 拝啓 秋月の折、御一同様におかれましてはいよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。
秋月の候」は「秋月のみぎり」「秋月の折」に変えて使うこともできます。

親しい方に出す手紙ならこんな時候の挨拶はいかが

  • 澄んだ夜空に月がことのほか美しい今日この頃、皆様にはその後、お変わりなくお過ごしのことと存じます。
  • 秋の夜に月がさえざえと輝く頃となりました。ご一同様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
「秋月の候」は改まった印象が強いため、親しい方に送る手紙の場合、ご紹介したような柔らかい挨拶に言い換えることもできますので参考になさってください。
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