小寒の候が使える時期~意味・読み方・お役立ち文例

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小寒(しょうかん)とは、二十四節気の一つで、1月6 日ごろから1月19日ごろの約15日間です。

一年で最も寒い時期とされる「寒中」は、小寒から次の二十四節気の大寒までの約1ヶ月間のこと。寒中見舞いを出す時期でもあります。

小寒の候は、暦にのっとっていますので、天候や気温とは関係なく処暑の期間に使う時候の挨拶です。

小寒の候の読み方、意味、使える時期

小寒の候

読み方しょうかんのこう
意味小寒は二十四節気の一つで、一年で最も寒いとされる「寒中」にあたります。
小寒の候は、”いよいよ寒さが厳しい小寒の頃ですね”という意味です。
小寒の候」は、暦の上の冬の終わりの時候の挨拶です。
使える時期小寒の時期(1月5日ごろから1月19日ごろまで)
1月上旬1月中旬

小寒の候を使った文例

小寒の候のように、”~の候”とつく漢語調の挨拶は、時候の挨拶の中で最もあらたまった丁寧な言葉です。

ビジネス・公的な手紙や、目上の方に出す手紙の場合には、漢語調の時候の挨拶を使うのが慣例です。

では、よく使われる文例をご紹介しましょう。

ビジネスや公的な手紙

  • 拝啓 小寒の候、貴社におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
  • 拝啓 小寒の候、貴社におかれましては、いよいよご隆盛の由、心からお喜び申し上げます。
  • 拝啓 小寒の候、貴社におかれましては、ますますご繁栄の段、慶賀の至りに存じます。
貴社は、会社の尊敬語です。
団体や協会に送る場合は、貴社を貴会に変えればそのまま使えます。

目上の方に出すような改まった手紙

  • 拝啓 小寒の候、○○様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
  • 拝啓 小寒のみぎり、皆々様におかれましてはいよいよご壮健のことと拝察いたしております。
  • 拝啓 小寒の折、御一同様にはますますご活躍のことと存じます。
小寒の候」は「小寒のみぎり」「小寒の折」に変えて使うこともできます。

親しい方に出す手紙ならこんな時候の挨拶はいかが

  • 寒に入り、冷気ことのほか厳しい折、ご家族の皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。
  • 寒に入り、冷気の厳しさもひとしおです。皆様、お変わりなくお過ごしのことと存じます。
  • 例年になく穏やかな寒の入りですが、いかがお過ごしでしょうか。
「小寒の候」は改まった印象が強いため、親しい方に送る手紙の場合、ご紹介したような柔らかい挨拶に言い換えることもできますので参考になさってください。
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