処暑の候が使える時期~意味・読み方・お役立ち文例

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処暑(しょしょ)とは、二十四節気の一つで、8月23 日ごろから9月6日ごろにあたります。

この頃になると、ようやく暑さが納まるという意味があります。

処暑の候は、暦の区分をあわらす時候の挨拶ですので、天候や気温とは関係なく処暑の間が使える時期です。

処暑の候の読み方、意味、使える時期

処暑の候

読み方しょしょのこう
意味処暑は二十四節気の一つです。
処暑の候」は、暦の上の秋の初めの時候の挨拶です。
夏の暑さがようやく納まる時期を意味します。
使える時期処暑の時期(8月23日ごろから9月6日ごろまで)
8月下旬9月上旬

処暑の候を使った文例

処暑の候のように、”~の候”とつく漢語調の挨拶は、時候の挨拶の中で最もあらたまった丁寧な言葉です。

ビジネス・公的な手紙や、目上の方に出す手紙の場合には、漢語調の時候の挨拶を使うのが慣例です。

では、よく使われる文例をご紹介しましょう。

ビジネスや公的な手紙

  • 拝啓 処暑の候、貴社におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
  • 拝啓 処暑の候、貴社におかれましては、いよいよご発展の由、心からお喜び申し上げます。
  • 拝啓 処暑の候、貴社におかれましては、ますますご隆盛の段、大慶の至りに存じます。
貴社は、会社の尊敬語です。
団体や協会に送る場合は、貴社を貴会に変えればそのまま使えます。

目上の方に出すような改まった手紙

  • 拝啓 処暑の候、○○様におかれましては一段とご壮健のことと存じます。
  • 拝啓 処暑のみぎり、皆様にはますますご活躍のこととお慶び申し上げます。
  • 拝啓 処暑の折、御一同様におかれましてはいよいよご健勝のことと拝察いたしております。
処暑の候」は「処暑のみぎり」「処暑の折」に変えて使うこともできます。

親しい方に出す手紙ならこんな時候の挨拶はいかが

  • 処暑を迎えたとはいえ、日中は名残の暑さが厳しい頃ですね。皆様、お元気のことと存じます。
  • 処暑も過ぎて、朝夕はずいぶんしのぎやすくなりました。お元気でご活躍とのこと、なによりを存じます。
  • そろそろ暑さも峠を越す頃、いかがお過ごしでしょうか。
「処暑の候」は改まった印象が強いため、親しい方に送る手紙の場合、ご紹介したような柔らかい挨拶に言い換えることもできますので参考になさってください。
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