短夜の候が使える時期~意味・読み方・お役立ち文例

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短夜(みじかよ)とは、夜明けが早い夏の夜のことです。

一年で最も昼が長く夜が短くなる6月21日ごろの夏至の時期をあらわしています。

夏至の前後、6月中旬から下旬に使うと良い時候の挨拶です。

短夜の候の読み方、意味、使える時期

短夜の候

読み方みじかよのこう
意味「夏至を迎えて、夜明けが早いので夜が短くなりましたね」という意味です。
短夜の候」は、暦の上の夏の半ばの時候の挨拶です。
使える時期6月中旬から下旬の夏至の前後
6月中旬6月下旬

短夜の候を使った文例

短夜の候のように、”~の候”とつく漢語調の挨拶は、時候の挨拶の中で最もあらたまった丁寧な言葉です。

ビジネス・公的な手紙や、目上の方に出す手紙の場合には、漢語調の時候の挨拶を使うのが慣例です。

では、よく使われる文例をご紹介しましょう。

ビジネスや公的な手紙

  • 拝啓 短夜の候、貴社におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
  • 拝啓 短夜の候、貴社におかれましては、いよいよご発展の由、心からお喜び申し上げます。
  • 拝啓 短夜の候、貴社におかれましては、ますますご隆盛の段、大慶の至りに存じます。
貴社は、会社の尊敬語です。
団体や協会に送る場合は、貴社を貴会に変えればそのまま使えます。

目上の方に出すような改まった手紙

  • 拝啓 短夜の候、○○様には一段とご活躍のことと存じます。
  • 拝啓 短夜のみぎり、皆々様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
  • 拝啓 短夜の折、御一同様にはいよいよご健勝のことと拝察いたしております。
短夜の候」は「短夜のみぎり」「短夜の折」に変えて使うこともできます。

親しい方に出す手紙ならこんな時候の挨拶はいかが

  • 夏の夜は短くて夜明けの早さには驚かされますね。ご無沙汰しておりますが、お元気でしょうか。
「短夜の候」は改まった印象が強いため、親しい方に送る手紙の場合、ご紹介したような柔らかい挨拶に言い換えることもできますので参考になさってください。
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